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Vol.2  女性に掛かり易い冷え性

冷え症と自律神経の機能低下は万病の根源になります。

東洋医学を含めた多くの分野では "冷え"を厳然な疾患で規定しているし「すべての病気は "冷え"のせいでできて, 万病の根源も分かってみれば "冷え"に要因があることだ」と思う意見が多いです。

ここで "冷え"と言うのは単純に手足が凍るように感じられる冷え症のみを言うのではなく、 例えば身体の温度記録計(サーモグラフィー)で測定して見た時上半身は温度が高くて下半身は温度が低い状態で、 この時足首の下が普通以上に低温状態で上半身が熱い状態と一緒に、 身体の温度がすべて等しく暖かくなくてあちこちが低温状態で均衡が壊れたことを "冷え"と言います。
このような"冷え"は血液循環障害を起こすからです。冷え性になると自律神経の機能が低下し、血管が収縮されて末梢神経まで血液循環の不足現象が起きるようになります。 緩んで行く整体現象をもたらすようになります。

さまざまなストレスを受けて、 不規則な生活をしている現代人の身体は熱をますます失って行っています。一般に言う正常体温は 36.5℃です。多くの現代人たちに低体温化傾向が現われています。これは身体の血管を流れている血液循環が停滞されていることを現わしているだけではなく、自律神経の円滑な機能ができないというのを現わします。

自律神経は交感神経と副交感神経で成り立っています。 私たちの意志とはかまわずに内臓, 血管, 腸などの機能を自動的に調節する機能です。
特に,女性と子供にたくさん現われる低体温傾向は身体の免疫力が衰えて、 自律神経の活動が弱くなっているという証拠であり、 このようになると、病気にかかりやすくなります。またヒステリーなど原因の症状の大部分が自律神経が鈍化されて血液循環の機能が低下することで生じ、 生命現象を営む自律神経のバランスをいかして血液循環を円滑にすることが健康な身体を守る基本です。

<冷え症の症状>

冬になるといつも手足が氷のようになってしまう
--いつも足が冷たくてめったに眠ることができない-
--冬になって足が冷たく持病であるリューマチや腰が痛み始める。

冷え症は一般的に男性には極めて珍しく女性に多いです。 年令別で見ると 17-19歳、 45歳以後の更年期女性に圧倒的に多くて、結婚、 出産後の20-35歳の女性と 60歳以後の女性にはとても少なく、冷え症を訴える腰部が全体の40%、 足もと部位が30%、その他に脚、手、お腹の順です。

<冷え症の原因>

現代では自律神経機能の低下とホルモンの不均衡を冷え症の主な原因と見ますが、このごろの女性たちは短いスカートに、きつすぎるジーパンに、ガードル...健康よりはスタイルをより強調するようになり体に多く異常が生ずるのです。冷え症は結局下り物、お腹の痛み、便秘ができたりして整理不順がおこります。自分の身体を元気にするためには身体を暖かくすることが重要です。
冷えれば固まるように身体も冷たい空気に継続的に露出すれば血管が収縮されながら血の固まりの老廃物が血管にくっつきながら血流が悪くなります。このために冷え性が生じるようになります。

 

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